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睡眠の質を高める7つの習慣|疲れが取れないあなたへ

  • 執筆者の写真: 敦博 森内
    敦博 森内
  • 6月14日
  • 読了時間: 2分

「寝てるのに疲れがとれない」

「朝スッキリ起きられない」


それ、睡眠の質が悪いかもしれません。睡眠時間だけでなく、ぐっすり眠れるかどうかが健康のカギ。ここでは今日からできる改善ポイントを7つご紹介します。




① 起床時間は毎日同じに

休日の寝坊はNG。体内時計が乱れると、夜眠れなくなります。起きる時間は一定にして、眠気があれば昼寝(20分以内)で補いましょう。



② 寝る前のスマホは30分前にOFF

スマホやPCのブルーライトはメラトニン(眠気ホルモン)を抑制します。寝る30分前からは暗めの照明でリラックスタイムを。



③ 寝る前のカフェイン&アルコールは控える

コーヒーやお酒は眠りを浅くする原因に。寝る4~6時間前からは控えましょう。



④ ぬるめのお風呂にゆっくり

38〜40℃のお風呂に15分ほど浸かると、副交感神経が優位になり、深い眠りに入りやすくなります。



⑤ 適度な運動を習慣に

日中の軽い運動(ウォーキング・ストレッチ)は睡眠の深さを増やすことがわかっています。ただし、寝る直前の激しい運動は逆効果。



⑥ 寝室は暗く、静かに、涼しく

快眠には温度(16〜20℃)・光・音の環境がとても大事。アイマスクや耳栓も効果的です。



⑦ 寝る前の思考をリセット

考えごとが止まらないときは、「今日よかったことを3つ書く」などの感謝日記が効果的です。ポジティブな気持ちで眠りにつけます。



まとめ

睡眠の質は、意識と習慣で改善できます。「時間がない」人こそ、“短くても深い眠り”を手に入れて、毎日を元気に過ごしましょう!

 
 
 

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